データヘルス計画

超少子高齢化等の日本の社会環境を背景に、政府は平成25年6月に“国民の健康寿命の延伸”を重要な柱の一つとする「日本再興戦略」を閣議決定しました。 これにより全ての健保組合はレセプトや健診等の健康・医療情報を活用し、PDCAサイクルによる効果的かつ効率的な保健事業を実施するための「データヘルス計画」の策定が義務付けられました。当健保組合でも第１期（平成27～29年度）及び第２期（平成30～令和5年度）データヘルス計画を策定し実施してきたところです。

令和６年度から始まる第３期データヘルス計画（令和６～令和11年度）では、第1、２期計画を振り返って一部事業の実施方法を見直しながら各事業を継続するとともに事業所との連携を維持した保健事業としていますので、その実施に当たっては皆様のご協力をお願いします。

当健保組合のデータヘルス計画はこちら ⇒ 【データヘルス計画書】