被扶養者（※）の特定健診（集合契約）について
（※任意継続被保険者を含む）

集合契約

当健保組合の上部団体である健康保険組合連合会（以下「健保連」という。）が、全国の医療機関と契約し、特定健診を提供するものです。
特定健診の費用は全額健保負担となります。

実施方法等

• ①健保組合⇒以下の住所へ特定健診受診券の入った封筒を送付。（説明用パンフレット等資料同封。5～6月を予定）
  • 被扶養者（※任意継続の方を除く）
    被保険者の勤務先担当課から当健保組合に提出された住所。
  • 任意継続の方
    加入時に当健保組合にお届けいただいた住所。
• ②受診券を受け取った方は、同封の資料を参考にPC等により健保連「特定健診等実施機関検索サイト」で最寄りの健保連契約医療機関を検索し、サイトの指示に従い申し込みを行う。
  ※検索にはパスワードが必要。（健保組合名と保険者番号）
  • 健保組合名　＝　経済産業関係法人（健康保険組合）
  • 保険者番号　＝　06137251（被保険者証に記入されている）
• ③受診当日、「受診券」と「被保険者証」を医療機関窓口に提示し、特定健診を受診する。
• ④結果は、医療機関より受診者あてに送られる。
• ⑤医療機関から支払基金経由で健保組合へ、特定健診データと費用請求書が取りまとめられ送られる。
• ⑥健保組合は特定健診費用を支払基金経由で医療機関に支払う。
• ⑦医療機関から健保組合に提出された特定健診データの分析を行い、特定保健指導に該当した者に対して、特定保健指導の案内を行う。
• ※支払基金⇒正式名称は社会保険診療報酬支払基金。医療機関に保険証を提示し治療等を行った場合、医療機関はその医療費を支払基金経由で健保組合に請求し、健保組合は支払基金経由でこの医療費を支払っています。
  また、特定健診等についても同様に医療機関と健保組合の間に入って取りまとめを行っています。

検査項目